Cassettes Won't Listen

Cassettes Won’t Listenについて

Cassettes Won’t Listenは、ニューヨーク在住のプロデューサーであり、マルチ楽器奏者兼シンガーソングライターであるジェイソン・ドレイクが手掛けた「ひとりバンド」です。

その音楽は、耳心地の良いエレクトニックサウンドですが、打ち込み音楽にありがちないわゆる「軽さ」を感じさせません。

それは素朴で温かみがありながらも、どこか哀愁をかんじるボーカルが、聞く者の心にノスタルジックな感情を揺り起こすところにあります。

現在のところ、日本で彼の音楽が出回っている場所は少ないですが、2004年に発売された「Small Time Machine」は比較的手に入りやすいです。

もしも、昔夢中になって音楽を聴いていた頃の懐かしさを求めているのならば、一度聞いてみるのも手でしょう。ピコピコ音楽に秘められた、「あの頃」を感じる決して押し付けがましくない、少年のような朴訥な歌声に何かを思い出すことができるかもしれません。